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【2019年桜花賞】レース結果とレース展開をふり返ってみる

2019年桜花賞ポスター

3歳牝馬のクラシックレース第1戦、阪神競馬場で桜花賞(G1)が行われました。前哨戦を制して万全の態勢で臨む本命ダノンファンタジー。前走が圧巻のパフォーマンスだっただけに、桜花賞はこの馬で決まりと思っていました。

ところが終わってみれば、ダノンファンタジーをデビュー戦で下したグランアレグリアが1頭次元の違う競馬で圧勝。昨年のアーモンドアイの桜花賞レコードを更新する好タイム。

強烈なインパクトを残したグランアレグリアに今後も要注目です。そんな2019年の桜花賞をふり返って見ましょう。

全着順

1着:4枠8番グランアレグリア

  • 馬体重:476(-6)
  • 厩舎:美浦・藤沢和
  • 騎手:ルメール(55.0)
  • タイム:1:32.7(33.3)
  • オッズ:3.4倍(2人気)

2着:8枠16番シゲルピンクダイヤ

  • 馬体重:458(+6)
  • 厩舎:栗東・渡辺
  • 騎手:和田(55.0)
  • タイム:1:33.1(32.7)
  • 着差:2.1/2
  • オッズ:20.0倍(7人気)

3着:2枠4番クロノジェネシス

  • 馬体重:434(-4)
  • 厩舎:栗東・斉藤崇
  • 騎手:北村友(55.0)
  • タイム:1:33.1(32.9)
  • 着差:クビ
  • オッズ:5.7倍(3人気)

4着7枠15番:ダノンファンタジー

  • 馬体重:462(+2)
  • 厩舎:栗東・中内田
  • 騎手:川田(55.0)
  • タイム:1:33.1(33.4)
  • 着差:ハナ
  • オッズ:2.8倍(1人気)

5着:7枠14番ビーチサンバ

  • 馬体重:470(-6)
  • 厩舎:栗東・友道
  • 騎手:福永(55.0)
  • タイム:1:33.2(33.3)
  • 着差:クビ
  • オッズ:10.7倍(4人気)

6着:8枠18番プールヴィル

  • 馬体重:418(0)
  • 厩舎:栗東・庄野
  • 騎手:秋山(55.0)
  • タイム:1:33.3(33.8)
  • 着差:3/4
  • オッズ:115.0倍(14人気)

7着:1枠2番エールヴォア

  • 馬体重:508(-2)
  • 厩舎:栗東・橋口
  • 騎手:松山(55.0)
  • タイム:1:33.5(32.9)
  • 着差:1.1/4
  • オッズ:26.1倍(8人気)

8着:7枠13番ジュランビル

  • 馬体重:460(-4)
  • 厩舎:栗東・寺島
  • 騎手:松若(55.0)
  • タイム:1:33.6
  • (34.0)
  • 着差:3/4
  • オッズ:154.5倍(16人気)

9着:1枠1番:シェーングランツ

  • 馬体重:462(-10)
  • 厩舎:美浦・藤沢和
  • 騎手:武豊(55.0)
  • タイム:1:33.7(33.0)
  • 着差:クビ
  • オッズ:19.2倍(6人気)

10着:4枠7番アウィルアウェイ

  • 馬体重:458(-4)
  • 厩舎:栗東・高野
  • 騎手:石橋脩(55.0)
  • タイム:1:34.0(33.8)
  • 着差:2
  • オッズ:54.6倍(11人気)

11着:6枠12番ノーワン

  • 馬体重:482(+2)
  • 厩舎:栗東・笹田
  • 騎手:坂井(55.0)
  • タイム:1:34.2(34.0)
  • 着差:1.1/4
  • オッズ:71.3倍(12人気)

12着:6枠11番メイショウケイメイ

  • 馬体重:412(-2)
  • 厩舎:栗東・南井
  • 騎手:古川(55.0)
  • オッズ:1:34.4(34.7)
  • 着差:1.1/4
  • オッズ:258.1倍(18人気)

13着:5枠9番アクアミラビリス

  • 馬体重:408(-10)
  • 厩舎:栗東・吉村
  • 騎手:Mデムーロ(55.0)
  • タイム:1:34.6(34.7)
  • 着差:1.1/4
  • オッズ:12.4倍(5人気)

14着:8枠17番レッドアステル

  • 馬体重:408(-16)
  • 厩舎:美浦・国枝
  • 騎手:戸崎圭(55.0)
  • タイム:1:34.7(34.0)
  • 着差:1/2
  • オッズ:117.6倍(15人気)

15着:5枠10番フィリアプーラ

  • 馬体重:434(-2)
  • 厩舎:美浦・菊沢
  • 騎手:丸山(55.0)
  • タイム:1:35.0(34.0)
  • 着差:1.3/4
  • オッズ:95.2倍(13人気)

16着:3枠6番ホウオウカトリーヌ

  • 馬体重:476(0)
  • 厩舎:美浦・栗田
  • 騎手:大野(55.0)
  • タイム:1:35.0(35.0)
  • 着差:クビ
  • オッズ:249.2倍(17人気)

17着:2枠3番ノーブルスコア

  • 馬体重:434(+6)
  • 厩舎:栗東・藤原英
  • 騎手:岩田康(55.0)
  • タイム:1:35.1(34.7)
  • 着差:3/4
  • オッズ:52.6倍(10人気)

18着:3枠5番ルガールカルム

  • 馬体重:456(-4)
  • 厩舎:美浦・田村
  • 騎手:三浦(55.0)
  • タイム:1:35.5(35.1)
  • 着差:2.1/2
  • オッズ:40.1倍(9人気)

桜花賞のレース展開をふり返る

ややバラついたスタート。16番シゲルピンクダイヤと17番レッドアステルが出遅れる。強くハナを主張する馬はおらず、各馬しっかりと手綱が握られ、折り合いに専念するなか、大外から18番プールヴィルが先頭にたつ。その後ろに11番メイショウケイメイ、13番ジュランビルと続く。

先行集団の隊列

先頭18番プールヴィルに競りかける馬もおらず淡々とした流れで進むなか、先行集団でやや行きたがるそぶりの勝ち馬8番グランアレグリアは先頭から4番手。その直後はさらに折り合いに苦しんでいる1番人気の15番ダノンファンタジー。その内からは6番ホウオウカトリーヌ、半馬身後ろに9番アクアミラビリス。ここまでが先行集団。

中団の隊列

中団は内からやっと折り合った4番クロノジェネシス、12番ノーワン、14番ビーチサンバが横一線。その後ろの内から3番ノーブルスコア、5番ルガールカルム、7番アウィルアウェイとさらに横一線。

後方集団の隊列

後方集団は内から2番エールヴォア、最後2着に突っ込んでくる16番シゲルピンクダイヤ。その後ろに1番シェーングランツ、その外に出遅れた17番レッドアステル。さらに1馬身後ろ最後方からは10番フィリアプーラといった隊列。

600mを平均ペース35秒04で通過したあたりからは、4番手で抑えていた勝ち馬8番グランアレグリアを行かせてしまおうと鞍上ルメール騎手。ここからはこの馬の独壇場でしたね。

最終コーナーから直線・ゴール

3コーナー回って4コーナ手前残り600mの時点で勝ち馬8番グランアレグリアはものすごい手応えで先頭に。

直線では他馬も懸命に仕掛けるも、勝ち馬8番グランアレグリアに並びかけることすらできず。残り300mあたりからはルメール騎手の鞭が1発2発と入るたびにグランアレグリアはぐんぐんと加速し、2馬身半の差を付けてゴール。

2着には出遅れながらも馬群を縫って伸びてきた16番シゲルピンクダイヤ。3着には折り合いに苦しんだ4番クロノジェネシスがともに32秒台の末脚を繰り出して食い込んできた。1番人気15番ダノンファンタジーはハナ差の4着。

まとめ:今年も怪物牝馬の誕生か!?

去年の牝馬三冠馬アーモンドアイを超えるインパクトでしたね。他馬はノーチャンスでした。

順調にいけば牝馬クラシック第2戦オークス(G1)では桜花賞馬グランアレグリアが1番人気に支持されるでしょう。

カギは折り合い。2,400mの長丁場で東京コースは最後の直線がとても長いです。道中でどれだけ折り合えるかが勝負の分かれ目となりそうですね。

4着に敗れた1番人気ダノンファンタジーは折り合いがさらに難しそうですね。思い切って1,600mNHKマイルカップ(G1)に挑戦して欲しい。

まだまだ3歳クラシック戦線は始まったばかり。

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gejigeji
江戸川区での子育てライフに役立つ記事を書いてます。(子育て支援、おでかけ、便利グッズ、グルメ情報から、時に趣味の一口馬主ネタ。)経歴:日本系大企業から外資系大企業を経てベンチャーに2018年に転職。子供:娘2人・息子1人(2014・2017・2018生)お気軽に絡んでもらえると嬉しいです!
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