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2019年皐月賞への道|トライアルからの優先出走馬まとめ

2019年も競馬もクラシックが近づいてまいりました。クラシックの勝ち馬を予想するのに欠かせないのがトライアルレースでのパフォーマンスです。

競馬歴25年の私が注目するのは、弥生賞(G2)2着のシュヴァルツリーゼ。相当能力が高いと見てます。

今年は牝馬も牡馬も1強を取りまく勢力図となりそうな雰囲気でしたが、牡馬クラシック戦線はこの構図に待ったをかける馬が現れたと思ってます。

関連記事:2019年桜花賞への道|トライアルからの優先出走馬まとめ

シュヴァルツリーゼのワイルドなレースっぷり動画と併せて、その他トライアルからの優先出走馬についても寸評をまとめます。

馬券派の競馬ファンの皆さんの参考になると嬉しいです。


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弥生賞(G2)

中山の芝2,000mと本番の皐月賞と同じ舞台で行われるこのレース。歴代の優勝馬には3冠馬ディープインパクトやドバイワールドカップ優勝馬ヴィクトワールピサなどそうそうたる顔ぶれが揃います。

2019年は重馬場での開催となりました。

最初のコーナーあたりでは6番緑帽子のヴァンケドミンゴなんかはけっこうのめってますよね。見た目以上に馬場は悪そうでした。

1着 メイショウテンゲン

  • 父:ディープインパクト
  • 母:メイショウベルーガ
  • 馬主:松本好雄
  • 調教師:池添兼雄
  • 生産者:三嶋牧場

8枠10番ピンク帽子のメイショウテンゲン。道悪を味方につけました。

母のメイショウベルーガは同じく池添騎手を背に重賞2勝の活躍馬。記憶にある人も多いのではないでしょうか?

エリザベス女王杯ではその年の牝馬三冠のアパパネをちぎって初G1制覇かと思いきや、その4馬身前には世界的名牝スノーフェアリーが1着でゴールしていたという。あと一歩のところでG1には手が届かなかった馬。

さて、話はメイショウテンゲンに戻して、本番ではどうでしょうか。

同じように重馬場となればチャンスは生まれそうですが、普通に苦しいでしょう。それほどまでにサートゥルナーリアは強いと見ます。

2着 シュヴァルツリーゼ

  • 父:ハーツクライ
  • 母:ソベラニア
  • 馬主:サンデーレーシング
  • 調教師:堀宣行
  • 生産者:社台コーポレーション白老ファーム

実は勝った馬より私が注目しているのが5枠5番黄色帽子のシュヴァルツリーゼ。出遅れて後方からの競馬を余儀なくされるも最終コーナーでは大外ぶん回しで2着に突っ込んできました。

前肢のかき込みの強そうなフットワークはとてもパワフルで、最後のコーナーは粗削りなコーナーリングがひと際目をひきましたね。デビュー2戦目で弥生賞に挑戦して2着するとは、なかなかのポテンシャルの持ち主です。

デビュー戦の走りはいかにもデビュー戦といった感じ。

終始頭が高く、4コーナーもよそ見をして全然集中していないですね。それでも直線で気合を付けたあとの加速は目を見張るものがあります。

あの強かったドゥラメンテを彷彿とさせるワイルドさです。父がハーツクライということでまだまだ馬体もレース運びも気性も良くなることでしょう。

キャリアも浅く、粗削りですが、将来性を踏まえてこの馬には本番の皐月賞でも注目です。

3着 ブレイキングドーン

  • 父:ヴィクトワールピサ
  • 母:アグネスサクラ
  • 馬主:前田幸貴
  • 調教師:中竹和也
  • 生産者:高昭牧場

7枠8番がブレイキングドーン。

スタートは悪くなかったのですが、勝ち馬が取ったポジションに収まりたかったですね。そのまま淡々と勝ち馬について行って3着。

優等生ですが、インパクトには大いに欠けます。残念ながら、本番では切り!

若葉ステークス(オープン)

阪神芝2,000mで行われるこのレース。トウカイテイオーやビワハヤヒデ、ジェニュインら3歳クラシックを制した名馬たちが歴代の勝ち馬に名を連ねる出世レース。

ここ10年ではクラシック勝ち馬を送り出せてはないですが、トライアンフマーチ、ヒルノダムール、サトノノブレス、ワールドエース、ウインフルブルームなど、馬券に絡む人気薄はコンスタントに出ています。


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トライアンフマーチは大好きだったキョウエイマーチの産駒ということでPOGでは指名してたな~。

関連記事:必勝!POG初心者のためのドラフト戦略

ちなみに、キャロットクラブで出資しているマルシュロレーヌはキョウエイマーチの孫。

関連記事:一口馬主愛馬マルシュロレーヌデビュー!非常に強い競馬だったので驚いた!

話はそれましたが、今年の若葉ステークスを振り返ってみましょう!

2019年の馬場状態は稍重でした。ここからどんな活躍馬が出てくるか、見ものですね。

1着 ヴェロックス

  • 父:ジャスタウェイ
  • 母:セルキス
  • 馬主:金子真人ホールディングス
  • 調教師:中内田充
  • 生産者:ノーザンファーム

難なく先行集団にとりついてピタッと折り合い、抜け出してちぎる。強い競馬ですね。

本番は良馬場とのると今回のようなスローペースにはならないはずなので、速い流れのなかでいかに着いていけるかが鍵となりそうです。

安定感を踏まえると皐月賞では馬券に絡ませておきたいところです。

2着 ワールドプレミア

  • 父:ディープインパクト
  • 母:マンデラ
  • 馬主:大塚亮一
  • 調教師:友道康夫
  • 生産者:ノーザンファーム

ズブそうですね~。3コーナーあたりから武豊騎手のしごく手綱とムチが印象的です。それでもエンジンがなかなか掛からず、やっとトップスピードに乗った頃にはゴール。

もっと直線が長いコースの方が向きますね。ということはダービーでは侮れない存在になっているかもしれません。

スプリングステークス(G2)

中山芝1,800mで行われるこのレース。

ナリタブライアン、オルフェーヴルといった三冠馬を含む活躍馬を多数輩出してきました。

勝ち馬がクラシックで活躍する確率は弥生賞と同様に高いです。

馬場状態は良。ここ5年ではもっとも速いタイムで決着したこのレース。

重馬場で行われた弥生賞よりも本番にむけて参考になるのではないでしょうか。

1着 エメラルファイト

  • 父:クロフネ
  • 母:セトウチソーラー
  • 馬主:高橋勉
  • 調教師:相沢郁
  • 生産者:金成吉田牧場

クロフネは本当にコンスタントに良い産駒を出してきますね。クロフネ自身は芝もダートもこなす変態馬としてこちらの記事にまとめています。

そんなクロフネを父にもつエメラルファイト。芦毛の馬体は父にそっくりです。

展開が流れて末脚を活かすことができました。距離の延長は歓迎と見ます。

本番では馬券に絡めておきたいところ。

2着 ファンタジスト

  • 父:ロードカナロア
  • 母:ディープインアスク
  • 馬主:廣崎利洋
  • 調教師:梅田智之
  • 生産者:ShallFarm

現役時代、短距離での圧倒的なパフォーマンスが記憶に新しいロードカナロアの産駒。

父の主戦場とは違って2,000~2,400mまでこなせそうなレースぶりですね。

とは言え、爆発的な末脚を持つわけでもなく、本番ではサートゥルナーリアに対抗するイメージがわきません。

3着 ディキシーナイト

  • 父:ダイワメジャー
  • 母:カメリアローズ
  • 馬主:キャロットファーム
  • 調教師:国枝栄
  • 生産者:ノーザンファーム

私がキャロットクラブで一口出資しているバインドウィードの1つ上の兄ですね!

バインドウィードも重賞で活躍する馬になって欲しいものです。

ディキシーナイトは父ダイワメジャー産駒らしい長くしぶとい脚を持ってますね。

本番は馬場が渋るなど力の要る展開になると馬券に絡んでくる可能性は十分にあります。

まとめ

牡馬クラシック戦線の1強と言われているサートゥルナーリアはぶっつけで最初の1冠目皐月賞(G1)へ。このぶっつけという点でシュヴァルツリーゼには付け入る隙が十分あるのではないでしょうか。

ドゥラメンテばりの大外ブン回しを見てみたいものです。馬場状態にも注目です。

桜花賞トライアルの寸評も書いてます。よかったらどうぞ。

関連記事:2019年桜花賞への道|トライアルからの優先出走馬まとめ


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ABOUT ME
gejigeji
江戸川区民6年目の3児の父。江戸川区での子育てライフに役立つ記事を書いてます。(子育て支援、おでかけ、便利グッズ、グルメ情報、災害、時に趣味の一口馬主ネタ。)経歴:日本系大企業から外資系大企業を経てベンチャーに2018年に転職。子供:娘2人・息子1人(2014・2017・2018生)お気軽に絡んでもらえると嬉しいです!
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