久々に訪れた葛西臨海水族園。たまたまその日は無料解放日と言うことで家族全員無料で入園。ラッキー!と思いきや、いつもより人が多いぶん不都合がたくさんありましたね。
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結果としては、事前に調べて無料解放日を避けていくべきだったと反省しました。
目次
施設概要
アクセス
ディズニーランドにほど近い東京湾内にあります。
- 電車:京葉線葛西臨海公園駅下車すぐ
- 車:葛西ICを下りて南へ(横浜方面からなら右折、千葉方面からなら左折)
営業時間
- 9時30分~17時(入園および入園券・年間パスポートの販売は16時まで)
入園料金
- 一般:750円
- 65歳以上:350円
- 中学生:250円
いざ入場!
現地には11:00頃に到着したのですが、駐車場の入口には車の行列ができ始めていました。この時点ではほとんど待つことなく入れました。
帰り際の13:00頃には200m以上はあろうかという長蛇の列。
早めの到着が無難ですね。
駐車場から葛西臨海公園に入っていきます。
5分ほど進めば水族園に着きます。
無料解放日は非常に混雑
何とこの日は無料解放日ということで、非常に混雑しているとのこと。
とは言え入場制限もなくスムーズに中に入れたのでちょっと得した気分になってました。
このガラス張りのエントランスから水族園の中に入っていきます。エスカレーター待ちの列に少しだけ並びました。
人混みが凄くて娘たちは心か折れる
展示の周りはすごい人です。人混みをかき分け頑張って見ていましたが、娘たちは疲れ果ててしまいました。
トイレが汚くてさらにテンションが下がる長女
次女(1歳)はまだオムツなのでいいのですが、長女はトイレで用を足さねばなりませんまだ4歳なので当然大人が連れていきます。
この日は人が多いせいかトイレがかなり汚れていたようで、長女のスカートが汚れてしまいました。さらにテンションが下がる長女。
長女の手を引いて屋外の体験型展示へ向かいます。
頼みの綱のタッチンフィーリンもお休み
無料解放日につき、お休みだそうです。やられました。
このコーナーはネコザメやエイを触れるので、子供がとても楽しめるコーナーなのですが。
いやー、これは本当に残念!困り果てた私は苦肉の策にでます。
ニモとドリーで少しテンションが戻った長女
ほんとピクサーって凄いですね。もう10年以上も前の映画なのに最近生まれた子供たちも大好きなんですから。
本物のニモとドリーだと思ってはいないと思いますが、とても楽しそうに魚たちを見てました。少し安心しましたね。
スポンジボブを探すも見つからず
ニモたちにお別れし、少し進んだところで長女がヒトデに反応しました。
喜ぶ長女。無料解放日じゃなかったら実際に触れたのに、、残念。
妻が長女に「スポンジボブも探そう!」と言って探したけど、みつからなかったようです。スポンジボブって海綿という海中の生物がモデルなんですね。知らなかった。
レストランでランチをしようにも席が確保できず
すごい数の席があるので、普段ならどこかしら座れたはずなのですが、今日は無料開放日。とても混雑していましたね。
メニューはそこまで割高感がないですね。長女もかなり空腹だったので、仕方なく水族園をあとにして外で昼食をとりに出ました。
まとめ:無料解放日は避けるのがおすすめ
入場料を払っても良いので混雑していないときにいきたかったです。遊びに行かれる方は事前に調べて行かれることをおすすめします。
葛西臨海水族園の公式ホームページのカレンダー欄のところに書いてあります。
3~6ヶ月に1回の頻度で無料解放しているようですね。
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