デジタルマーケティング

ターゲティングとは?マーケティング初心者向けに3分で解説!

ターゲティングとはまさしく標的を絞ることです。

これも適切に行わないと製品やサービスが企業の独りよがりになってしまいます。

前回はセグメンテーション(細分化)の話をしました。

関連記事:セグメンテーションとは?マーケティング初心者が3分で理解できるように解説します!

その次のステップであるターゲティングもマーケティングにとってとても大切なプロセスです。

この記事は、駆け出しのマーケターの人がターゲティングをきちんと理解し、効果的なマーケティング活動を行うための参考になるようにまとめていきます。

ターゲティングとは

冒頭に書いた通り、セグメンテーションした消費者・市場・既存顧客のうちのいずれかに標的を絞ることです。

ただ何も考えずに絞るだけなら簡単なのですが、ある条件がつくから難易度がかなりあがってきます。

その条件とは、「自社にとって最も魅力的なセグメントに標的を絞ること」です。

魅力的とはつまり自社の売上を最大化できるセグメントという事です。

ターゲティングの目的

効率的に売上をあげる事が目的です。

この売上を因数分解すると面白いのですが、売上をあげるという目的もさまざまな切り口で考えると微妙にターゲティングが変わってきます。

この微妙な差異もまたマーケティングの面白いところです。

例えば以下のような切り口があげられます。

  • 一度の購入でよりたくさん買ってもらえるセグメントを狙う
  • 一定期間により頻繁に買ってもらえるセグメントを狙う
  • より末長く買い続けてもらえるセグメントを狙う

などなど。

このような切り口で自社にとっての売上アップとは何かを定義し、セグメンテーションで定義したアプローチ可能なセグメントに絞ってリーチしていきます。

そこではもちろん、彼らに受け入れてもらえるようにマーケティングミックスを駆使します。

関連記事:マーケティングの基本的なフレームワーク「マーケティングミックス」を解説するよ

ターゲティングがあいまいで困った体験

マーケターの人はしばしば社内の営業や公報などの部署の人から広告クリエイティブを制作したり、広告それ自体を運用して集客するよう依頼されることがあります。

その際に、依頼元に企画の詳細をヒアリングするとターゲティングの概念がスッポリと抜け落ちているケースが多々あります。

その状態ではシャープで切れ味の鋭いクリエイティブや刺さるコピーを開発することはできません。

そういうときは、マーケターの人が依頼主を深掘ることで頭を整理させ、ターゲティングを導きだしてあげる必要があるのです。

質問をしてみると、

20代から40代の男女!

こんな投げやりな回答が来るときもw

いやいや、もっとあるよね。。職業とかどんな悩み持ってる人なのかとかさ…w

下手したらこんな低レベルなやり取りもw

しっかりとターゲット像が描けるまで彼らから情報を引き出すのもマーケターのスキルです。

ブリーフィングシートを作って彼らに必要要素を埋めてもらうのも一つの方法です。

まとめ

ターゲティングはシンプルであればあるほど次のステップであるポジショニングのクオリティが上がり、際立ったコミュニケーションを開発することができます。

製品やサービスをより特定した対象に価値を届けることに集中できるからです。

何度もお伝えしている「万人に好かれようとする事は誰からも好かれない事と同じ」という格言はいかなるプロセスでも肝に命じていく必要があるのです。

次はいよいよポジショニングについて書いていきます。

このプロセスは一番おもしろいプロセスなので、ぜひ読んでみていただけると嬉しいです。

 

以上

ABOUT ME
gejigeji
マーケティング歴9年目の34歳会社員男のブログです。主にマーケティングの仕事や転職、子育て、時に一口馬主ネタの記事を雑記で書いてます。経歴:日本系大企業から外資系大企業を経てベンチャーに2018年に転職しました。子供:娘2人(2014・2017生)。2018年11月には息子が生まれる予定です。お気軽に絡んでもらえると嬉しいです!
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