10月1日の中山競馬(勝浦特別・芝1200m)に吉田隼騎手で出走しました!
結果は13着…このクラスでも通用する末脚を持っていると思うのですが、この日はうまく脚を貯められなかったですね。まだまだ若い3歳牝馬です。これからの馬です!まずは馬体が無事でありますように。
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以下、会員サイトより
10/1 中舘厩舎
1日の中山競馬ではスタートを切り2番手から進める。そのまま直線へ向いたが、最後は力尽きて13着。「返し馬までの雰囲気は悪くなかったのですが、ゲート裏ではかなり燃えていて、ゲートに入ってからは一度突進してしまうくらいでした。本当はもう少しゆっくりと出ても良かったくらいですが、
むしろ前向き過ぎて前からになりました。道中は全然コントロールが利かないと言うことはないものの、北海道の時のようにもう少しでも溜めを作りたかったですね。今日はいい走りをお見せできず申し訳ありません」(吉田隼騎手)「心配していた馬体重は減ってしまいましたね…。前回が増えた状態で出せたので減るのはある意味仕方ないのですが、420キロ前後にしたかったのが本音です。ただ、入厩した時点で410キロちょっとくらいでしたから、そこから比べると極端に減ってしまったわけではないんです。そのような中でレースへ臨むことになりましたが、
競馬場に来るとどうしても昂ってしまいます。
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パドックでは2人曳きで、馬場には先出しにしました。できるだけ落ち着かせて放そうと思ったのですが、地下馬道でさらに昂っていたくらいです。それで、隼人が早めに放して大丈夫ということで曳き手がつかない格好で馬場入りしました。隼人に言わせると返し馬してしまえばゲート裏の輪乗りなどで落ち着いていられるということだったので、そこで冷静になってレースをしてくれたらと願っていましたが、今日はちょっと燃えていたようです。レースはそこそこの位置で前を見ながら流れに乗ってくれたらと見ていたのですが、気が入っていたからか思っていた以上の出方で道中は前に壁を作れない格好になってしまいました。さらに2着馬がずっと外に併せている形になりましたから、息つぎしづらいなかで走ることになり、最後は苦しくなってしまいましたね…。
スピードは上位で、このクラスでも結果を出せそうという手応えは変わらずあるのですが、
今日はさすがに厳しかったです。ただし、見方を変えれば、心身ともに少しでもお釣りを持たせることができれば違うはずです。それにレース展開が違えば最後の走りも変わるでしょうからね。今日は上手くいかず本当に申し訳なく思いますが、また良い走りをさせたいです。巻き返すためにもここはひと息入れて回復を図りたいと思います」(中舘師)函館開催時は滞在効果から春先より精神面がいくらか安定し、パフォーマンスも上がっていました。滞在調整できなくなる秋競馬が試金石になると思って臨んだ秋初戦は、北海道からの長距離移動の兼ね合いがあったのか、あまり余裕のない体つきから調整をスタートすることになりました。陣営に尽力いただきながら今回のレースへ向かいましたが、残念ながらタフな形の競馬になり、最後はガス欠したような負けを喫してしまいました。輸送競馬でも良さを発揮できればと思っていただけに悔しいですが、見直すことができる要素が多々あるレースでしたので決して悲観的にはなっていません。輸送競馬があるなかで巻き返すためにはリフレッシュ期間がどうしても必要なので一度放牧に出しますが、様子を見ながらまたレースへ向かいたいと考えています。
って、かなり気性難ですね。。\(^o^)/
可愛げがあってよろしい笑
以上
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