大企業あるある

就活生に読んでほしい!大企業のタチの悪い人たち

大企業志向の就活生のみなさん。ただ会社が大きいから、人気だから、給料が良いから、有名だからという理由で応募する会社を選ぶのは危険です。

大企業経験者の話や記事をきちんと読んで、いわゆる悪の人たちと関わる事のないように気を付けてもらいたいと思います!ブログとかVoicyにゴロゴロ転がってます。

そうすれば素晴らしい大企業の像も自分の中で作る事が出来るかもしれません。そんなイメージ作りの手助けにこの記事がなったら嬉しいです。

 

イケハヤ氏とサウザー氏のサラリーマンdisをVoicyで聞いて

 

イケハヤ氏のVoicyを聞いててこんなフレーズがありました。

 

非効率な仕事なのに給料が高かったら「まあそれでいいか」って思っちゃうのが問題。

世の中に価値を生み出してない仕事でもお金が貰えてしまう。それに甘んじてる人が多いと。

例えばイケハヤランドに来て午前中に穴を掘って、午後に埋める。この作業自体には価値がない。でも時給2000円だったらやる人がいる。

その最たる例が会議だと。会議をする事によって事業資産を生み出すか、といえばそうではない。通勤・出張・メールの返信・飲み会を仕事だと思い込んでいる人が多いと。

何も生み出してないのに自分のリソースを打ち込んでしまって居る事にギモンをいだかないのがサラリーマンである。

 

5月7日の「価値のない仕事で消耗していませんか?」って回ですね。

最期にイケハヤ氏はこう言って締めくくってます。

 

給料もらえるからこの打ち合わせに価値があるかどうかなんてどうでも良くなっていく。

これはもしかしたら大企業の陰謀かもしれない。感覚を鈍磨していき、社畜化していく。

 

同じく、Voicyの人気パーソナリティであるサウザー氏は確かこんな事を言ってました。

 

先人の掘った泉の水を飲む勤め人(サラリーマン)。

 

だったかな。詳しくは忘れましたw Voicyはキーワード検索しにくいのが難点ですよね。。

この両者のVoicyからインスパイアされて頭の中に浮かんだ構図があります。

 

後方ですでに水が湧き出ていて水は流れてきているのにわざわざ地面を掘ってそこからさらに水が湧き出ていると勘違いする人々の画

  • 昔の人が作ったビジネスモデルが「源泉」
  • その源泉から湧き出てくるのが水が「価値」(≒お金)
  • 水びたしになった地面に穴を掘るのが「勤め人」(≒サラリーマン≒営業)

 

それは私がかつて属していたリピートビジネスのメーカーでの構図です。製品を小売りが消費者に売り、売れればそれの追加注文が日々入ってくるようなビジネスですね。

その構図を作り出す2つの悪について説明します。

 

 

タチが悪い企画戦略室やマーケティングの洗脳

 

けっこういます。その穴から水が出ていない事に無邪気に気付かずに無駄な穴を労働者に掘らせる人。

水が出ているとウソをついたり労働者を洗脳してその作業を正当化しようとする人さえいます。

先人が作り上げたビジネスモデルが生み出す価値を享受し、給料をもらいつつもそれを伏せ、自ら企画した無駄な仕組みや広告によってこそ価値が生み出されたと主張するのです。

時として大元をたどればそれは企画戦略室やマーケティングの人でなく、外部の広告代理店であったりもします。

今は販管費がけっこう余りまくっている時代ですからね。要するに利益を出してももはやまともな使い道が無いのです。

やってもやらなくても良い施策や広告をあたかも効果があったかのようにマネジメント陣に見せ、自分の功績としたり、お金を吸い取っていくんですね。

 

 

次にタチが悪いのは中間部門

 

品質管理やITセキュリティなどの中間部門であったりもします。

コンプライアンスやセキュリティの名の元に穴掘り作業を労働者たちに課してきます。

的外れ、水の湧き出ない場所に穴をほる事になるばかりか、次の源泉を見つけるのが遅くなります。

周囲の小回りが利く競合、ゲームチェンジャーなどのビジネスパーソンたちが進み作り出そうとしている現代の速い流れに乗り遅れる事になるのです。

でも、彼らにはそんな事は関係ありません。「もしもXXXがあったら」「もしもWWWなんて事がおきたら」と正義を振りかざし動きをとたんにスローにしてしまいます。

なぜならそうする事で給料がもらえるからです。

 

 

一番の被害者は営業

 

掘り続ければ水が出ると信じて掘り続けます。でも先人の源泉から水が出ているので給料をもらえます。そこから水が出ていると錯覚してしまう人もいます。

また、そこから水が出ていない事を知っていても穴を掘る人もいます。給料をもらえますからね。

こういった営業には穴を掘る以外に何のスキルも資産も蓄積されません。

 

サウザー氏の言葉を借りると、

 

その給料は翌日の労働力を回復させるための経費でしかない

 

からです。

他の業界で通用するスキルも身につかないばかりか、感覚は鈍磨されそこでしか生きていけない、会社にしがみつかなくては生きていけない人になってしまいます。

一時的な褒美(昇給や昇進)をもらえたとしても、最終的にはポジションをはく奪され追いやられ給料がさがります。それでも他で生きていけないのが社畜なのです。

反面、企画戦略室やマーケティングポジションの人や中間部門の人は穴を掘らせるスキルや経験が蓄積されていきます。それは穴を掘る事よりも他で通用する事が多いです。

 

 

おわりに

 

という事でサラリーマンでありながら、サラリーマンdisにのっかるという自殺行為的な記事を書きましたが、大企業でしか作れない価値がある事も事実です。筋の良い取り組みを企画するビジネスパーソンが大企業にたくさんいる事も事実です。ビジネスの本質をとらえ、プロセスの最適化を考えてくれる中間部門の人がいることも事実です。

最近のサラリーマンdis論争はあまりにも十把一絡げ論すぎるとは思いますが、中にはそんな構図の環境もある事は事実で、感覚が鈍磨されないように気を付けたいと思います。

いつかは源泉から水がチョロチョロとしか出なくなる事、製品もサービスもプラットフォームも全ては諸行無常。いつか枯れる時を見据えてあらたな源泉を見つける、水を湧き出させるスキルを身に付けられるように意識したいと思います。

ブログもその一環です。小さいなりにも自分自身の資産を積み上げていきたいですね。

 

 

以上

 

 

 

ABOUT ME
gejigeji
マーケティング歴9年目の34歳会社員男のブログです。主にマーケティングの仕事や転職、子育て、時に一口馬主ネタの記事を雑記で書いてます。経歴:日本系大企業から外資系大企業を経てベンチャーに2018年に転職しました。子供:娘2人(2014・2017生)。2018年11月には息子が生まれる予定です。お気軽に絡んでもらえると嬉しいです!
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