デジタルマーケティング

仕事した気になってしまうワークショップ

ワークショップあるあるですw 時給高い人が寄り集まってワイワイガヤガヤやってる。手段が目的化してしまうパターン。

 

やることに意義があると思っている

 

特に偉い人たちの中にw そのワークショップでよくやるのが、こんなエクササイズ。

でかいポストイットにペタペタと小さいポストイットに色々書いて貼っていき、コンシューマージャーニー(消費者が自社製品やサービスを認知してから購買、リピートまでの流れ)をまずは描く。

 

小さいポストイットに書くのは、

  • 消費者のライフステージの変化するポイント(高校卒業とか)
  • 消費者の心情
  • 消費者が解決したい課題・悩み
  • 自社が提供できるサービスなどのこまかなモーメント。

 

まずは既存のジャーニーを俯瞰して機会をあらいだし見つけ出したあと、既存のソリューションの新たな活用方法であったり、新たなサービスや製品のアイデアを機会にたいしてぶつけてくイメージ。そして今後の取り組みを皆で具体化していく。

けっこう時間かけてやるんですね、丸1日かけてとか。最終的にそこから新たな取り組みが生まれたことがあるかと言うとそうでもなく。w ふわーっと終わってふわーっとそのまま。みたいな感じ。w

 

最近この手法のワークショップが広告代理店の間で流行ってるんでしょうかね。去年、一昨年と違う代理店に仕切ってもらって実施したワークショップもこの手法が盛り込まれてました。

私のプロジェクトは最終的に消費者向けスマホアプリを作って展開するというものだったのですが、コンセプト・プランニングの段階でワークショップをやりました。

ワークショップのなかで、そのプロセスのあとに、代理店にしっかりと私が作りたいアプリの概要とコンセプトを伝えたのですが、そのあとの毎週の定例会議ではいっこうにそのコンセプトがクリエイティブに現れてこず…((((;゜Д゜)))

 

完全にワークショップで念入りに伝えたことが無駄になっているんですねw あのエクササイズも一体何だったのかとw

ワークショップ自体を派手にカッコよく、今風に進めるのは広告代理店は得意なのですが、実際にサービスやクリエイティブを作り上げるのはあまり得意ではないんですね。まあ、私がまだ優秀な代理店パーソンに会ったことがないだけなのかもしれませんが。

 

実際はクライアント側の我々がしっかり仕切って、叱咤しながらごりごりと進めて良いものを早く作り上げていくしかないのですね。ワークショップをやって面白いアイデアを出したあと、それをいかに最短で素早く形作って世に出す。

 

 

ワークショップ後のプロセスのほうが数倍大事です。

 

むしろワークショップなんてだらだら1日かけてやる必要はないのです。さっと1時間でアイデアをブレストして面白いと思えるアイデアを即試す。ダメなら改善する。潰す。

またすかさずアイデアを出す、試す、改善する、うまくいけばそのまま改善しながらスケールアップさせる。だめなら潰す。

といったPDCAサイクルを高速にまわすほうがいいのです。

 

あまりに大きな企業に属してしまうとそのスピードがめちゃくちゃ遅い。手続きの多さもそうですが、管理・統制系の部門はやたら起こる確率がかなり低いリスクに怯えて腰が重い。遅々として進まない、スピード感が上がらない大企業はだめですね。

 

 

話はそれましたが、儀式としてのワークショップは時間の無駄!

 

金もムダです。やらないほうがマシなのです!儀式してる暇があったらてを動かしましょう。形を作っていきましょう。

 

 

 

以上

 

 

 

ABOUT ME
gejigeji
マーケティング歴9年目の34歳会社員男のブログです。主にマーケティングの仕事や子育て、時に一口馬主ネタの記事を雑記で書いてます。経歴:日本系大企業から外資系大企業を経てベンチャーに2018年に転職しました。子供:娘2人(2014・2017生)。2018年11月には息子が生まれる予定です。お気軽に絡んでもらえると嬉しいです!

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