両親は遠くにおり、手伝いに来てもらえない。旦那さんの仕事は休みをとりづらい。
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こんな悩みを抱えながら江戸川区で子育てをしている人向けの記事です。
結論から言うと、そんな家庭は区が推進しているファミリーサポートを利用するしかありませんね!
ファミリーサポートを実際に利用したので当日の流れをまとめます。
そんな風に思っている人の参考になると嬉しいです。
ファミリーサポートは事前登録制です。
妊娠がわかったタイミングなど、早めの登録をおすすめします。
関連記事:江戸川区ファミリーサポートとは?登録から利用開始まで
乳児を預ける当日の段取り
協力会員さんに協力してもらうには、事前に以下を済ませている必要があります。
- ファミリーサポート会員に登録する
- 講習を受ける
- 協力を依頼したい日と内容をセンターに連絡する
- センターから協力会員さんを紹介してもらう
- 協力会員さんと面談する
今回は妻が長女の幼稚園の親子遠足に付き添っている間の約5時間のあいだ、長男を預かってもらうことに。
必要な用具を揃える
- 消毒済みの哺乳瓶×2
- 固形ミルク(200ml 2回分)
- 1度沸かしたお湯(200ml程度)
- ペットボトルの水(赤ちゃん用)×1
- 着替え×1セット
- 抱っこひも
妻と協力会員さんが事前に打ち合わせて決めたものです。
今回面倒を見てくれた協力会員さんがとても親切な方で、寝かし付けがてら抱っこひもで近所の散歩をしてくれると言うではないですか!
申し送り事項をメモする
- 最後に授乳した時間
- 預ける用具の使い方
これは預ける際に口頭でもいいのですが、忘れっぽい私は念のためメモ。
協力会員さんの自宅に直接連れていく
出勤がてら、長男を連れて協力会員さんのお宅へ。
準備した用具とメモと併せて長男を引き渡します。
事前に妻と子供たちと面談しているので、長男の名前や愛称も協力会員さんにはインプットされています。
ピンポンを押して扉を開けると、長男の名前を呼びながらウェルカムしてくれました。
時間になったら引き取りに行く
引き取りに行くのは妻の役目。
遠足が終わり、幼稚園で解散したその足で協力会員さんのお宅へ。
このときに簡単に息子の1日の様子をインプットしてもらえたとのこと。
- ミルクは残さずきちんと飲んだ
- おむつは何回替えた
- 昼寝はした
などなど、丁寧に教えてくれたそうです。
今回は初めてだったこともあり、息子は昼寝をしなかったようですが、全く問題なし。
報酬を手渡し
最後に報酬を手渡しして終了。この日は5時間×800円=4,000円のお支払。
5時間預けてこの金額は安い。。さすが区が運営するボランティア事業ですね。
他のシッターサービスを使うと倍はかかるでしょう。
まとめ:もっと早く登録しておけばよかった
ファミリー・サポートは事前に登録していないと利用できません。
うちの妻は3人目ができたタイミングで大変になりそうだからと登録をしていたのでした。
利用してみて思ったのは、
ということ。
参考までに、うちがファミリーサポートを利用することになった背景をまとめておきます。
- 長女(5歳)・次女(2歳)・長男(6か月)の3人の子供
- 長女の幼稚園の親子遠足に妻か私どちらかが付き添う必要があった
- 私は仕事が休めなかった
- 妻の両親も私の両親も遠く離れていて手伝いに来てもらえない
一番下の子(6ヶ月)をファミリーサポートの協力会員さんに預けられたおかげで妻も無理をすることなく遠足に付き添うことができました。
江戸川区にお住まいの方は、お子さんができたタイミングで早めに登録し、いつでも利用できるようにしておくことをおすすめします。
関連記事:江戸川区ファミリーサポートとは?登録から利用開始まで
ファミリーサポートの詳細は江戸川区の公式サイトからご確認くださいね。
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