アンデルセン公園といえば花が咲き乱れる春をイメージしますよね。
スポンサーリンク
気温もちょうどいいし、ポカポカ陽気なら水遊びも楽しめちゃう。
でも、意外と穴場の季節が梅雨。
この日は土曜日で、雨が降るか降らないかくらいの天気予報。
くらいの気持ちで行ってみたら大当たりでした!
アトラクションやアスレチックはかなり空いていて並ぶことはありませんでしたね。
アンデルセン公園の開園時間や入園・駐車場料金などの情報は下記の記事をご確認ください。
【2019年割引情報あり】船橋アンデルセン公園の屋外遊具を存分に楽しむには
梅雨のアンデルセン公園を効率よく楽しむ順路
アンデルセンスタジオで親指姫を予約
この日は曇り。
10:00の入園と同時に演劇の予約に向かいました。
アンデルセンスタジオで体験できる演劇は以下の2種類。
- すずの兵隊
- 親指姫
アンデルセンスタジオでは子供たちが演劇を体験することができるのです。
演劇参加料金
すずの兵隊・親指姫ともに300円
年齢制限
4歳~15歳まで
定員
15名
開演の時間
- すずの兵隊:11:00
- 親指姫:14:00
その時間までに予約をする必要があります。
親指姫は人気なので開演直前に行っても満員になっている場合があるので、入園するなり予約に走ったわけです。
屋外に出て遊ぶ
アスレチック
無事に親指姫の予約ができたら外へ。

森のアスレチックで1時間ほど遊びます。
大人の背丈をゆうに超え、マンションの2階以上の高さのアスレチックも。

ソリ遊びも並ぶことはありません。
11:00過ぎまでアスレチックゾーンで遊びました。
まだまだ屋外遊びは続きます。
梅雨特有の悩みですね!それでも普通に遊ぶぶんには全く問題ありません。
大きな滑り台やトランポリン

この大きさの滑り台は普通の公園にはないですよね!

この滑り台も晴れた混雑した日は上に登るまでに行列に並ばなくてはなりないのですが、この日はすんなり。

トランポリンもいつもなら危険を感じるほどの人口密度なのにこの日はスカスカ。
こちらは前日の雨のおかげで砂ぼこりが立たず快適でした。
カラッと晴れた日なんかは物凄い砂ぼこりに若干凹むくらい。
乗り物で遊ぶ
アンデルセン公園には変わった形の自転車があります。

これに乗ります。
値段も200~300円と良心的。
イベントスペースで音楽を楽しむ

11:30からはイベントを見に行きます。
この日は2組のアーティストがきていました。
- 703号室
- KanAsami
子供が参加して楽しめるパフォーマンスで長女も大喜び。

KanAsamiの2人は全国の保育園や幼稚園をまわってパフォーマンスをしているそう。
こんな感じで子供も親もちょっと刺激をもらって楽しんだあとは昼食へ。
フードコートでアンデルセンバーガーを
時刻は12:30。
うどんやカレー、たこ焼きに焼きそばなど色々なフードメニューがそろっています。
この日はアンデルセンバーガーとポテトを。
名物のアンデルセンバーガーなどの詳細はこちらの記事をご覧ください。
【2019年割引情報あり】船橋アンデルセン公園の屋外遊具を存分に楽しむには
アンデルセンスタジオで親指姫の演劇

13:50分にスタジオ集合し、14:00には参加者がスタジオのなかに入ってスタッフさんから説明を受けます。

ルールと親指姫のお話のおおまかな流れを把握したあとはいよいよ配役決め。
参加者が多かったそうで、やりたい役に付けない可能性があるそう。

案の定、親指姫役は大人気。4人で2つの椅子を争うことに。
見事にハズレ。
それでもスタッフさんが抜群のフォロー力ではずれた子供たちをはげましてくれます。
あとはくじ引きにもならず円満に配役が決まっていきます。
長女は無事に第2希望のチョウの役をゲット。

衣装も可愛らしく長女好み。ひと安心でした。
着替え終わったら頬にペイントをしてもらい、隣のスタジオへ移動です。
簡単にスタッフさんからセリフや動きのレクチャーを受けて、演劇がスタートします。
途中、劇には参加できない次女にも絡んでくれたりして、スタッフさんの気配りを感じます。
スタッフさんのおかげで劇は滞りなく終了!
最後には集合写真を撮影してからは、スタジオ内を自由に撮影。

約1時間半のプログラムはこれにて終了です。
記念の集合写真は1枚100円とリーズナブル。
長女はとても満足した様子。
まとめ:雨が降った場合は演劇を2つ楽しむのもよし
この日は天気はなんとか持ちこたえ、雨が降らなかった場合のルートで遊びました。
雨が降ったとしてももう1つの演劇「すずの兵隊」を午前中にやるのもいいですね!
子供美術館のアトリエで工作するのもアリ。
スポンサーリンク