アンデルセン公園って屋外の遊びも相当楽しいですが、屋内の遊びもかなり充実してるんですよね。
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うちの子供は4歳(♀)と1歳(♀)なんですが、クラフト体験が特にお気に入りです。
アンデルセン公園の屋内遊びのプログラムは複数が同時に実施されています。
1日で全部やるのは無理なので、事前にどれを体験するか決めて行く必要があります。
アンデルセン公園でクラフト体験をしてきたのでその模様を記事にします。
この記事を読んでいただいて、事前のプログラムチョイスの参考にしていただければと思います。
子ども美術館ゾーンで屋内遊び
森のアスレチックエリアを抜けると子ども美術館が姿を現します。

上のマップで言う右下に位置する子供美術館ゾーンは駐車場からかなり離れているので見逃されがちですが、体験すると子供が大喜びする事間違いなしの秀逸なエリアなのです。
- ワークショップ室
- 版画のアトリエ
- 食のアトリエ
- 染のアトリエ
- 織のアトリエ
- 陶芸のアトリエ
- 木のアトリエ
- アンデルセンスタジオ
これらの特徴的な催し物を体験する事ができます。
毎月違ったプログラムが開催されてますので通年で季節問わず楽しむことができるのです!
費用も500円前後で体験できるのでかなりリーズナブルです。
ワークショップ室

ここで開催されているのは様々な手作り体験です。
- 11月はスノードーム作り
- 12月はクリスマスキャンドル作り
版画のアトリエ

版画やスタンプに関連するアートにチャレンジする事ができます。
- 11月はお絵描きプリント
- 12月はクリスマスエンボスグッズ作り
食のアトリエ
様々な料理を体験する事ができます。
- 11月
- 土日祝は「夢見るシャカシャカクッキー」
- 平日は「ソーセージパン」
- 12月
- 土日祝は「クリスマスケーキ」
- 平日「チョコチョコマフィン」
なんとこれらも500円前後で楽しめます!
染のアトリエ
レザーや毛糸に色を着けて小物作りができます。
- 11月は「革いいレザークラフト」
- 12月は「ふわふわクリスマス」
織のアトリエ
けっこうガチの機織り体験ができます。
- 通年で「はたおりトントン」
- 11月~1月は「マフラー作り」
このマフラー作りは1,000~1,500円です。
陶芸のアトリエ
リーズナブルにオリジナルの陶器を作る事ができます。
- 11月は「にこにこスープ皿」
- 12月は「みんなのオリジナルプレート」
陶器なだけにお渡し期間は1・2か月後とのこと。
木のアトリエ
金槌などの工具で木工体験です。
- 11月は「クリスマスリース作り」
- 12月は「箱のアーティスト」
アンデルセンスタジオ

子供たちが衣装に着替えてアンデルセン童話の寸劇を演じるプログラムです。
今現在は2本立てのプログラムです。
- 鈴の兵隊
- 親指姫
見つけた時には残念ながら受付時間が終了していました。
これらの体験プログラムは受付時間の〆がありますので、事前に公式HPを確認されてくださいね。
公式の園内マップから「子ども美術館ゾーン」のリンクをクリックした先に各種プログラムがまとまっていて見やすいです。
工作を実際に体験してきた
2018年11月現在、木のアトリエとワークショップ室のプログラム計2種を体験しています。
2018年5月:置き鏡作り

鉛筆たてか置き鏡のどちらかを選んで飾り付けをして作品を作ります。

娘は鏡をチョイス。お化粧をするときに使うそうです。
2018年10月:ハロウィンボール作り

2018年10月に訪れた際はハロウィン前という事もありボールをウールなどで装飾してモンスターを作るというイベントをやっていました。

ボールに好きな色のウールを巻き付けて石鹸水に浸して手のひらでころころとするとウールがボールに定着します。

長女は大好きなピンクのウールをチョイスしました。

こうしてコロコロギュッギュッとしているとウールがボールに定着していきます。
不思議ですね。

ひとしきり揉んだら水で石鹸水を洗い流します。

水切を切ったらいざ、装飾開始です。

好きな装飾材料を選びます。


まつ毛や牙を付けて完成です!
所要時間は1時間強、子供と一緒に大人も楽しめますね。
まとめ

まだまだ未体験のプログラムがたくさんありますので、今後もアンデルセン公園に通って攻略していきたいと思います!
アンデルセン公園の基本情報や屋外遊びについてはこちらの記事にまとめていきます。
アンデルセンスタジオでの演劇体験はこちらの記事で。
関連記事:梅雨のアンデルセン公園はアンデルセンスタジオを楽しもう
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