もし聞かれたらこう答えます。
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gejigejiは普通に子供連れで居酒屋に行く派。先日は、こんな記事を書きました。
関連記事:0歳の赤ちゃんと外食できる?事前準備で意外と簡単!
赤ちゃんを連れての外食にはまずファミレス、その次に回転寿司をおすすめしています。
今回、次のステップとして居酒屋にいってみよう!という事で記事にまとめます。
悩んでいるイクメンの皆さん!
段取りをして赤ちゃん連れでの居酒屋にチャレンジしてみましょう!
その他にも赤ちゃん連れでのお出かけに役立つ記事や子育て世代に参考にしてもらえる記事を書いてます。よかったらどうぞ!
関連記事:お出かけ用使い捨て哺乳ボトル「Chu-bo」(チューボ)
関連記事:子供の足形を取るのには朱肉が便利
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赤ちゃん連れで居酒屋に行くときに準備すべき物・事
基本的には前回の記事で紹介している内容と同じです。
関連記事:0歳の赤ちゃんと外食できる?事前準備で意外と簡単!
外食セットと気持ちの準備、赤ちゃんの準備をしっかりとしておいてくださいね。
どんな居酒屋を選ぶ?
お店のチョイスは居酒屋の場合はかなり重要です。
禁煙の居酒屋でたばこの煙を回避
これは絶対に外せない要素ですよね。
おすすめは串カツ田中!
串カツ田中は2018年夏から全面禁煙に振り切ってます。
家族連れのお客さんがターゲットになっていて住宅街にたくさんの店舗があります。
お近くに串カツ田中があるご家族にはおすすめです。
串カツ自体も脂っこくなくソースも軽くてとても美味しいです。
最初はこれらのチェーン店を初級編としてトライするのが無難です。
串カツ田中などの居酒屋は、ベビーチェアがないケースが多々あります。
そんな時に役に立つのが、 「キャリフリー」です!
椅子やパパ・ママの身体に赤ちゃんをしっかりとホールドする事ができるのでパパ・ママの食事中の自由度が激増します。
腰が据わる生後6か月くらいから使えます。
実際に串カツ田中にいったときのレビュー記事も書いています。あわせてこの記事もどうぞ。
関連記事:串カツ田中がコスパ最高だった…
自宅から徒歩で行けるお店
不測の事態が起きた時にサッと帰宅して対応ができるようにしておきたいですからね。
あわよくば、先に奥さんと子供が帰宅して旦那さんだけ残ってもうひと飲みできたりします。
*ちゃんと帰宅後や翌日には家事や家族の用事をいつもより余計にしてあげてくださいね。
座敷席のある居酒屋だと最高
赤ちゃんを寝っ転がしておくだけでよいのでかなり楽です。
ちょうど寝てくれたりすると赤ちゃんを連れてきてる事すら忘れることもあります。
カワイイ赤ちゃんを連れて帰るのを忘れないように気を付けてくださいねww
段取り次第でディープな居酒屋にチャレンジ可能!
居酒屋のレベルを上げるのも全然アリだと思います。居酒屋大好きのgejigejiはディープなガチ居酒屋に子供を連れて行ってます。
ディープな居酒屋が好きな私は生後3か月くらいで長女をカウンターのみのホルモン焼き屋デビューさせてますからねww
こんな感じのところ。
ここは大分県大分市の「あぶり焼きピアノ」というディープグルメなお店。
いつか記事書きたいと思ってます。にしても、常連さんたちの目つきww
旦那が一人でまず行く
ディープなお居酒屋は外観がボロボロに朽ちていたり必要以上におしゃれすぎたりします。
それゆえに店内を覗き見る事ができないケースが多々あります。
そこであきらめてしまってはとてももったいないです。
実は料理がめちゃめちゃ美味しいお店だったりします。
奥さんやお子さんにも食べさせてあげたいですよね?
気になるお店があったら旦那さんが単独で入店してみましょう。
大将とコミュニケーションをとる
どんな人間性を持った人なのか、子供は嫌いじゃないか、などを把握しておきましょう。
「美味しかったので、今度妻と小さい子供を連れてきてもいいですかね?」
こんな風に単刀直入に聞いてみる事をおすすめします。
喫煙客に敬遠されたくない大将は嫌がったりしますからね。
いきなり連れて行くのは避けましょう。
大将と相談して行く日と時間を決める
ディープなお店の常連客はだいたいが喫煙者です。
「彼らと時間をずらして来店した方がいいよ」とか、対象がアドバイスをくれたりもします。
gejigeji家がよく通っていた上記の「ぴあの」は通常開店時間の3~40分前にお店を開けてくれたりもしてました。
そんな大将の粋な計らいに応えるべくたくさん食べて売り上げに貢献してあげてくださいね。
gejigejiは「ぴあの」でめっちゃ食ってたから開店前から受け入れてくれたのかも知れません。
できれば常連さんと顔見知りになっておく
仲良くなったさんほど心強い仲間はいません。
実際に赤ちゃんを連れて行ったときに仲良しの常連さんと遭遇すればしめたものです。
赤ちゃんが泣いたらあやしてくれたり、泣いてなくても抱っこしてくれたりしますからね!
中には抱っこさせたくない見てくれのディープな仲良し常連さんもいますけどね((´∀`))ケラケラ
赤ちゃんを連れて外出して、案の定赤ちゃんがグズってしまいテンパってるときに周りが温かい言葉や行動で助けてくれると超絶嬉しくて泣きたくなるときありますよね!
段取りができたらあとは決まった日時に突撃しましょう!!
赤ちゃんを連れた居酒屋で食事中のマナー
XX時には退店することを伝える
そうすると、大将が安心します。大将は気を使って禁煙にしてくれたりするのですが、喫煙客が離れていくのを気にしています。
「XX時からは吸えるよ」というコミュニケーションをできるのとできないのとでは安心感が違いますよね。
赤ちゃんが激しくグズったらいったん席をはずす
ディープな居酒屋はお店の作りが小さい事が多いです。
その中で赤ちゃんが泣きわめくと相当な音量になりますよね。そんな時はいったん外に出ないといけません。
持ち込み物から発生したゴミは持ち帰る
ミルクや離乳食の包材などのゴミは持ち帰るのがマナーです。
赤ちゃんを受け入れてくれて、色々と気を使ってくれたお店です。
gejigejiは退店する際には食器をまとめてテーブルを拭いてから帰ることもあります。
大将1人で回してるカウンター居酒屋だと超絶喜ばれます。
まとめ
子供が騒いだら注意するとかいったん席を外すとか、最低限のマナーさえわきまえていればどんどん色々なお店にチャレンジすべきです。
居酒屋だって全然OKです!赤ちゃんが居るからと言って必要以上に委縮してしまっては人生損ですからね。
ということで奥さんや赤ちゃん・子供といっしょに美味しいもの食べて楽しみましょ~!!
しっかりとマナーを守って大将から「また来てね!」と言われると良いですね(^^)
生後6か月以降の赤ちゃんや子供との外食時に役立つ便利グッズ記事も書いてます。
関連記事:必須!6か月~3歳の子供連れ外食に役立つグッズ3点セット
よかったらどうぞ~。
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