息子(1歳9ヶ月)と次女(3歳7ヶ月)を連れて、葛西駅直結の地下鉄博物館に車で行ってきました。新型コロナウイルスの感染防止のため、入場制限が設けられ、利用時間は1.5時間までとなっていました。10時40分に現地に到着したgejigeji一行は待ち時間無しで入場でき、退館するまでの所要時間は約1時間でした。
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早速レビューしていきます。
アクセス
- 〒134-0084 東京都江戸川区東葛西6丁目3-1
- 電話:03-3878-5011
環七沿い東西線葛西駅直結の高架下に地下鉄博物館があります。地下鉄博物館の駐車場近くには葛西東公園があり、遊具も充実した良い公園でしたね。
駐車場

20台分ほどあり、無料で利用できます。地下鉄博物館から線路沿いに東へ徒歩3分ほどのところにあります。
駐車場スタッフのおじさんに駐車券を渡されるので、地下鉄博物館でそれを引換券と交換してもらいます。
営業時間
午前10時~午後5時(入館は午後4時30分まで)
入場料金

- 大人:220円(税込)
- 子供:100円(税込)
3歳まで無料です。

入口が改札になっており、切符型の入場券を入れて入場します。改札に切符を通した次女は喜んでいました。
混雑具合

新型コロナウイルス対策で入場制限が設けられていたので、館内は全く混んでいません。ほとんどのアトラクションが待ち時間なく利用できました。
館内展示

日本で最初の地下鉄である銀座線の車体が展示されてありました。車内の様子も当時を忠実に再現しています。

地下鉄のトンネルがどのように掘削されていくのか、そしてその掘削機がどれくらい大きいのかを学んで体験できます。

地下で交差しながら走る地下鉄の様子を模型で見ることができます。

タッチパネルのクイズなど、学習系のコンテンツも盛りだくさんでした。

一番の人気は地下鉄の運転シミュレーターです。10分ほど並びました。スタッフのおじさんが優しく教えてくれて、子供も喜んでいましたね。
この他にも体験系のアトラクションや学習系コンテンツがあったのですが、新型コロナウイルス対策で半分が利用できませんでした。
映画

館内の一番奥には上映室があり、映画が上映されています。ここでも新型コロナウイルス対策はバッチリで、椅子はソーシャルディスタンスが保たれて置かれていました。
上映時間は以下の通りです。
- 11:30~
- 14:30~
内容はかなり大人向けになっており、小学校高学年にならないと理解できないかもしれません。
案の定、うちの子供たちは開始1分でギブアップ。そそくさと退場しました。
映画は1日に2本で、間隔が1時間半以上空きます。新型コロナウイルス対策で館内には1時間半までしか居られないので、映画を見たい人は入場時間を工夫する必要があります。
gejigeji一行は1時間ちょっとで地下鉄博物館を後にし、近くの葛西東公園で遊んで帰りました。
葛西東公園

3歳児も1歳児も楽しめる幅広い難易度の遊具が揃っていました。

ジャングルジムやブランコもあり、地下鉄博物館の帰りに遊んで帰るの良い感じです。

じゃぶじゃぶ池もあり、夏には水遊びも楽しめます。
まとめ
新型コロナウイルス対策のため、稼働していない体験系のアトラクションが半分くらいありました。それが稼働していれば1.5時間はあっと言う間に過ぎるでしょう。
1歳児と3歳児は展示で学ぶというより、体験系アトラクションで楽しむのがメインになりますので、ちょっと物足りなさが残りました。
それでも、駐車場の隣の葛西東公園の遊具でたっぷり遊んで帰ったので、満足してくれました。
子供たちがもう少し大きくなったらまた行きたいと思います。
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