どこで情報を仕入れてくるんですかね。親はいっさい死について話したことがないのに。YouTubeかなw
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先週の日曜日、河川敷のポニーランドで遊んだ帰りに地面にミミズの死骸が落ちてました。
すると長女が「ミミズ死んでるの?」って聞いてきました。
「うん、死んどるね」と答えた私。
そこでの会話はそこで終わったのですが、いつの間に死なんて概念を理解したのだろうと不思議に思ってしまいました。
その日の夜、風呂でまた娘が死について聞いてきました。
「お母さんって死ぬの?」
いきなり何を言い出すんやコイツはww おもしろい返しが出て来ません…w
ちょっと答えに困っていると何回も聞いてきます。
「ねえ、お母さんって死ぬの?」
めんどくさ(;・∀・)w
まあ、嘘ついても仕方ないし、知らんがなと言うのも無責任なので、「まあいつかは死ぬわなぁ」と言いました。
すると長女は「いやだー!」と泣き出してしまいました(^_^;)
「そんなん泣いても仕方ないやろ、、、」といそいそと身体を洗って風呂から上がります。
身体を拭いたあと、娘はお母さんに駆け寄っていきました。「お母さん死なないでー!」また泣いてますw
妻もちょっと戸惑った感じで私を見てきました。
「お母さんて死ぬんか?って聞かれたけ、いつかは死ぬって言ったらこうなった」(^_^;)
伝えると、妻もやるかたなさそうに娘に話しかけてます。
「すぐには死なんよ、大丈夫。まだまだずーっと死なんから。」
やっと泣き止むもまだ納得いかないと言うか、悲しそうな表情の長女。
とまあこんなことがありましたってだけの話なんですが、子供の成長って早いなあと思わされた出来事でした。
これからどんどん成長して、お母さんだけじゃなく、他の人や長女自身の死とか意識するようになっていくんだろうなぁ。
ちょっとキモい話ですが、「死を意識する」ということは同時に「生きる」ことと同義と言ってもいいのではないかと言うのが私の中にはあります。
長女は自分の人生を確実に歩み始めているということでしょうか。終わりある人生を全力で楽しんで欲しいものです。
私も楽しんで死ぬ頃にはもうやる事ないわ、ってくらいの人生を送りたいものです。
そして「お母さんは死んじゃダメだけど、お父さんは死んでいいよ(^o^)」って子供たちから言われないようにオモロイ価値のある親父になりたいと思います((´∀`))ケラケラ
その日の夜は夕飯を食べ終わってもずっと長女のテンションは下がったままでした。
布団に入って眠りに落ちる寸前だったでしょうか、長女が話しかけてきました。
「お父さん、」
「ん?何?」
「ウンコって死ぬの?」
「・・・」(´∀`||;)アホヤ、コイツハ…
以上
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最後についたオチが完璧すぎるw
序盤はけっこうウルウルさせられたんですけどねww
最後のうんこで草ww
脱力しましたよww