子供とおでかけでよく行く公園の正面にある中華屋さん酔笑。ずっと気になっていたお店に突撃してきました。
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地元の人がつどう昔ながらの町中華といった雰囲気で、メニューが豊富で、何回も楽しめるお店でしたね。
ちなみに、お店の名前は「よいしょう」ではなく「すいしょう」が正解っぽいです。
店舗概要
アクセス
〒132-0003 東京都江戸川区春江町1丁目2
TEL:0336776985
最寄駅は都営新宿線の篠崎駅で、徒歩だと20分近くかかります。
国道14号の京葉道路を千葉方面に走って、トヨタのディーラーとかつやの交差点を左に入ってすぐのところにあります。
お店の正面が八石公園というそこそこ大きな公園で、子供を連れて遊んだついでに昼食をとるのに良いですね。
営業時間
- 11:00〜14:30、17:00〜20:30
- 定休日:水
駐車場
お店の敷地内に無料で4台ほどとめられます。
店舗外観

年季こそはいっていますが、喫煙コーナーまわりも綺麗で、手入れが行き届いたお店です。
店鋪内観

お店の中は奥行きがあり、5〜6名が座れるテーブル席が4つ、4〜5名のカウンター席、10人程度は入れる座敷席がありました。
gejigejiと奥さんは奥の座敷席へ通されました。上の写真はその座敷からとった店内です。
平日の昼間でしたが、店内はほぼ満席でしたね。タクシーの運転手さんや作業着を着たお客さんが目立ちました。
座敷には子供のおもちゃやテレビ、アニメのビデオなどが置いてありました。地元民が家族連れで宴会なんかできそうな感じです。

後日リピートしたときはテーブル席でした。
メニュー

メニューの多さに圧倒されてしまいました。A4のメニュー表が2枚、裏表にびっしりです。
麺類は550円から、炒飯は693円からととてもリーズナブルです。


日替わりの定食も770円と880円のものがあり、サイドメニューもコーヒー・水餃子・杏仁豆腐があったりと充実しています。
実食

gejigejiは坦々麺にしました。
坦々麺に穴あきスプーンをつけてくれるお店はできるお店ですね!
胡麻の風味とクリーミーな味わいがなかなか良かったですね。
麺はわりと細めで柔らかめでした。
底に沈んだひき肉も一つ残らず完食です。

奥さんは天津定食。ふわふわの蟹玉に甘酸っぱいあんかけがとても美味しかったです。

単品で餃子をたのみました。5つの餃子にはじゃっかん大きすぎる印象の真っ白なお皿に無造作におかれた餃子が登場しました。
おそるおそるかじってみると、サクサクもちもちの皮の中から大量の肉汁が飛び出しました。
中の具もしっかりと詰まっていて、この餃子はほんとうに美味しかったですね!

別の日にリピートしたときには鳥とピーマンの炒め物の定食を食べました。これがまた大当たりでした。

奥さんは次は玉子丼とそばの定食を注文してました。これは普通だったそうです。笑
まとめ
おしゃれ感はまったくありませんが、お得にお腹を満たしたいときのランチにおすすめです。
平日のお昼休憩にここでガッツリ食べれば、午後からも頑張れる!
そんな働く人たちをささえる地元の町中華でした!
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