Panificio Pane(パニフィシオ パーネ)は、イーストフード・ビタミンC・乳化剤等の生地改良剤を一切使用せず、長時間発酵した生地を店舗で焼き上げたパンが特徴です。
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お店の目の前には下鎌田東公園、すぐそばに他にも東部交通公園や東部図書館がある江戸川2丁目のこの一帯は、遊びのついでに美味しいパンを買って帰れるおすすめのおでかけスポットです。
今回は東部図書館に車で遊びに行ったついでに昼食のパンを買って食べましたので、レビューします。
店舗概要
アクセス
- 〒132-0013 東京都江戸川区江戸川2丁目29-48
- 都営新宿線瑞江駅徒歩15分
営業時間
- 11:00~18:00頃
- 定休日:月曜日
駐車場
駐車場はありません。
瑞江駅から1.2kmもあるので、子供を連れて歩くのは厳しいです。すぐそばの東部図書館に駐車場があり、図書館利用のついでに車で行くと良いでしょう。
店舗外観

下鎌田東公園のすぐ目の前にお店があります。大きなパンの看板が目印です。お店の前を通りかかる人は皆お店の中を気にするようにのぞいていきます。
店舗内観

可愛らしい雰囲気のこじんまりとした店内には様々な種類の総菜パンと食パンが販売されています。
メニュー・価格(税別)

食パン(1斤) | 270円 |
明太子トースト | 150円 |
やきそばパン | 170円 |
ヒレカツカレーパン | 200円 |
ランチョンミートとポテトサラダのパン | 280円 |
ソーセージデニッシュ | 270円 |
バタールのフレンチトースト | 160円 |
クルミパンミニロール(3個) | 200円 |
いちぢくのパン | 330円 |
クランベリークリームチーズ | 330円 |
ルヴァンバタール | 260円 |
さつまいもパン | 170円 |
りんごチーズ | 180円 |
クルミあんパン | 180円 |
あんパン(つぶあん・こしあん) | 125円 |
くりあんパン | 150円 |
ブリオッシュのクリームパン | 160円 |
クロワッサン | 170円 |
ダークチェリーのパン | 220円 |
カスタードショコラ | 220円 |
くりのデニッシュ | 220円 |
パーネサンド | 380円 |
ヒレカツサンド | 450円 |
ハムチーズサンド | 340円 |
BLTサンド | 340円 |
これだけ買って1,287円でした。
パン切り包丁で切ってgejigeji、妻、長女、次女の4人で分けて食べました。
実食
いちじくパン(330円)

いちじくパンは子供の顔ほどの大きさはあろうかという大きさです。しっかりとした生地の中にいちじくが入っています。

いちじくの甘い風味と種のプチプチとした食感が良いですね。軽くトーストしたり、クリームチーズを付けたりしても美味しくなりそうです。
クロワッサン(170円)

とても大きなクロワッサンで、生地の歯ごたえがサクサクでとても良かったです。
バタールのフレンチトースト(160円)

フレンチトーストってフランスパン系のハードなパンで作っても美味しいんですね。普段は食パンのフレンチトーストに食べなれている我が家には新しかったです。
ソーセージデニッシュ(270円)

サクサクとした食感のデニッシュに長いソーセージが乗っています。これは子供たちに大人気でした。
ヒレカツカレーパン(200円)

見た目は普通のカレーパンなのですが、切ってみてびっくり。肉厚のヒレカツがゴロっと入っています。

カレーは子供でも食べられるくらいの辛さでした。
くりあんパン(150円)

大きな栗と白ごまが贅沢に使われています。

切ってみると想像以上でも以下でもありません。栗の餡はそこまで甘すぎずといった感じでちょうど良かったです。
ダークチェリーのパン(220円)

デニッシュ系の生地でカスタードとダークチェリー(赤ワイン煮?)を包んだ甘いパンでした。子供たちは美味しいと言ってペロリと食べてしまいました。
リンゴチーズ(180円)

ふんわりした生地に甘いりんごとクリーミーなチーズが乗っています。シナモンパウダーで良い風味がします。
ブリオッシュのクリームパン(160円)

見た目が顔のような仕上がりになっているのは気のせいでしょうか。妻曰く、クリームパンが美味しいパン屋さんは他のパンも美味しい傾向があるそうです。Panificio Pane(パニフィシオ パーネ)も合格とのこと。
まとめ
バタールやデニッシュといった歯ごたえのある生地を使った総菜パンや菓子パンの種類が豊富でしたね。値段も良心的で、味も美味しくいただきました!
東部交通公園や東部図書館に行くついでに是非ともお試しして欲しいパン屋さんです。
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