江戸川区内のおでかけ

東小松川公園は大きなじゃぶじゃぶ池と滝で水遊びができる公園(江戸川区松島)

江戸川区の東小松川公園の船の遊具

江戸川区役所の近くにある東小松川公園にはじゃぶじゃぶ池と滝があり、夏場は水遊びをして楽しめます。


スポンサーリンク

公園内は木陰やベンチが多く、日光をさけながら遊べます。ジュースとアイスの自動販売機もあるので、休憩を挟めば比較的長い時間遊んでいられます。

恐竜の遊具などちょっと年季の入っている遊具もありますが、夏以外でもしっかりと遊べる良い公園です。

アクセス

〒132-0031 東京都江戸川区松島1丁目37-1

この公園の一帯は小松川境川親水公園となっています。

小松川境川親水公園のマップ

東小松川公園よりも北に位置する中央森林公園などから親水緑道が南北に伸びています。

駐車場

東小松川公園には駐車場がありませんが、周辺には多くのコインパーキングがあります。

隣にあるグリーンパレス(江戸川区民センター)の駐車場であれば30分100円でとめられます。

じゃぶじゃぶ池

江戸川区の東小松川公園のじゃぶじゃぶ池

水深は最大で30cm程度で、遊歩道から水辺までなだらかなスロープになっていて、幼児から小学校くらいまでの子供たちが体の大きさにあわせて水遊びができます。

公園内にはベンチも多く、座ってリラックスしながら子供を見守ることができます。

じゃぶじゃぶ池の横の広場には木のやぐらを組んでくれているので、日陰になっています。そこでレジャーシートを敷いて昼食をとっているグループもいました。

シャワーも設置されているので、帰る前にササッと身体を流せるのが嬉しいですね。

江戸川区の東小松川公園の滝で水遊びをする子供たち

たくさんの岩がつみかさなった上から大量の水がドバドバと流れている滝があります。

もちろん人口の滝です。

遊具

江戸川区の東小松川公園の船の遊具

滝の南側には船の遊具があり、じゃぶじゃぶ池から直接はしごから登れるつくりになっています。

この遊具のまわりも水深が30cm程度でした。幼児が四つん這いで全身を水に濡らして遊べるくらいの水深なので、深いプールよりも遊ばせやすいと思います。

この他にも恐竜の滑り台やブランコなどたくさんの遊具があるので水遊び以外もぞんぶんに楽しめます。

まとめ

夏場にはじゃぶじゃぶ池で水遊びをする子供たちがたくさんいます。

日陰やベンチも多く、ジュースやセブンティーンアイスの自動販売機もあるので休憩しながら長時間遊んでいられます。

真夏でも涼しく外遊びをしたいときにはおすすめの公園です。


スポンサーリンク
ABOUT ME
gejigeji
江戸川区民6年目の3児の父。江戸川区での子育てライフに役立つ記事を書いてます。(子育て支援、おでかけ、便利グッズ、グルメ情報、災害、時に趣味の一口馬主ネタ。)経歴:日本系大企業から外資系大企業を経てベンチャーに2018年に転職。子供:娘2人・息子1人(2014・2017・2018生)お気軽に絡んでもらえると嬉しいです!
関連記事

コメントを残す

%d人のブロガーが「いいね」をつけました。