この記事は成田ゆめ牧場に行く予定の人に向けて書きます。私たち家族が2019年の春に事前準備なしで行って後悔したのが以下の4点。
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事前準備なしで後悔したこと
- 前売り券で割引を受ければ良かった
- 夜桜ライトアップをやっていれば午後遅めに行ったのに
- 乳搾り体験がこんなに人気だと知っていればもっと早く行ったのに
- マツコの知らない世界で紹介されたパンが食べられると思った
この記事を読んでくださった人には後悔せずに成田ゆめ牧場を楽しんでいただきたいと思います。
成田ゆめ牧場施設概要
アクセス
- 圏央道の下総ICから車で5分ほど
- JR成田線滑河駅からシャトルバスが出ています
営業時間
- 通常(3月〜11月)
- 9:00~17:00
- 冬期(12月~2月)
- 平日10:00~16:00、休日9:30~17:00
※年中無休
※最終入場受付は閉園1時間前
※GWや冬期等、季節により変動あり
入場料
大人(中学生以上) | 1,400円 |
---|---|
小人(3歳以上) | 700円 |
3歳未満 | 無料 |
65歳以上 | 1,200円 |
大型犬 | 1,500円 |
中・小型犬 | 1,000円 |
駐車料金
普通車 | 600円 |
---|---|
大型車 | 1,100円 |
二輪車 | 300円 |
※土日祝および夏休み等は、駐車場入り口での現金支払い
事前準備で成田ゆめ牧場を3倍楽しむ方法
割引チケットがお得
成田ゆめ牧場にはいくつかの割引をうけられる仕組みがあります。
E PARKママコエで遊戯チケット付き入場券を購入
成田ゆめ牧場の遊戯のうちどれか1つが無料になります。有料の遊戯はそこそこの値段がします。
E PARKママコエでチケットを買えばけっこうな金額が浮きますね。家族4人でトロッコ列車に乗った場合、500円×4=2,000円の節約に。
「EPARKママこえ」とは?
親子のおでかけ情報に特化した口コミサイトです。何かと気をつかう幼い子供とのおでかけ。そんなときにこのサイトでママたちの口コミをチェックすると、充実した事前準備ができるのです。
雨の日割引・汗の日割引・氷点下割引を利用する
これはあまりおすすめできませんが、一応紹介しておきます。
仕組みはいたってシンプル。
- 降水確率と同じ分だけ割引
- 33℃を超えた分だけ割引
- 予想最低気温×10の分だけ割引(予想最低気温が氷点下の日に限ります)
成田ゆめ牧場はあまり屋内施設は充実していません。雨が降るとかなりできることが制限されてしまいます。
33℃を超えた日や、氷点下の日もあまり行く気はしませんよねw
夕方に行ってライトアップされた夜桜をみる

各所に照明が置かれていて、桜の樹が照らされるようです。2019年のライトアップ日は3月最後の土日と4月最初の土日のみでした。また来年ですね。
ちなみに、ライトアップ日は16:00以降の入場料がお得になるとのこと。
乳搾り体験をやるなら早め列に並ぶ
土日祝日のみ11:30・14:30の1日2回の開催で、予約は受けてません。頃合いを見計らって列に並ぶ必要があります。
乳搾り体験は入場ゲート周りの看板に告知が出ていません。私たちは食事をとったり、他のアトラクションに夢中でその存在に気付かず。
気付いたときには列の最後尾に受付終了と書かれたボードが。
マツコの知らない世界で取り上げられた食パンは通販限定と心得ておく
これ、うちの妻がかなり楽しみにしていたのですが、実際はネットのみでの販売でした。
過激な食パンとは?
水を一切使わずに、成田ゆめ牧場でとれた牛乳のみで焼き上げた無添加の食パンです。マツコに紹介されてから大ヒット!累計50,000個を販売しているパン好きは放っておけない一品。うまいもの王者グランプリパン部門では5期連続グランプリ受賞という間違いのない食パン!
死ぬまでに一度は食べてみたいですね。
パンマニアの妻はマツコの番組を見てから、これを食べてみたいとずっと思っていたらしく。。
まさかの現地では売っていないという異例の事態に若干涙目になっていましたw
まとめ
事前準備をしなくても、とても楽しめたのですが、やはりちゃんと調べておけばよかったなぁ。。と思います。
施設自体は徒歩で余裕で歩き回れる規模で、1日あれば十分に全体を見て回ることができます。
季節ごとに訪れると、四季折々の牧場風景が見られることでしょう。
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