長女の幼稚園が夏休みに入り、お母さんの負担はさらに上がったと感じる今日この頃です。
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奥さんを休ませてあげるためにも、休日は意識的に娘2人を連れて出かけるようにしています。
今の季節、子供と遊びに出かけるときに注意が必要なのが熱中症。
この記事では熱中症を予防するための意識とおすすめの便利グッズを紹介します。
意識する事
できるだけ徒歩での移動や屋外での遊びを避け、水分補給を小まめに!!
これにつきます!お金を払って屋内で遊んでも良いです。うちはよく近くのショッピングセンターの遊戯施設を利用しています。
あとは江戸川区のスポーツランドのプールもよく利用してます。
屋内で遊ぶにしても水分を小まめに補給する事を忘れずに。
仕方なく外遊びするときに最低限意識すべき事を下に列挙します。
すぐに屋内に避難できる環境で時間を決めて遊ばせる
図書館に隣接している公園などがベストですね。屋外では遊ばせて30分!
江戸川区では子供未来館やその近隣のポニーランドが便利です。
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ポニーランドがある河川敷までは車で行く事ができますからね!
子供は砂場やブランコ・滑り台など屋外の遊びが好きなのでその場を離れる事を嫌がるかもしれません。
が、そこは心を鬼にして。
なんならジュースやお菓子で釣ってでも移動しましょう。
子供と条件を握っておく事です。
突然何の前触れもなく遊びを中断させると子供はダダこねますので、事前に決めておきましょう!
アスファルトの上では絶対に遊ばせない
アスファルトの上は50℃を超えます。
アスファルトから遠い大人よりもアスファルトに近い子供の方が体感温度が遥に高いのです。
かならず土や芝生になっている公園などで遊ばせましょう。
アスファルトの上を歩かざるをえない時は、できるだけ抱っこを。
歩いたり信号待ちをする時は日陰に
直射日光を浴びる時間を徹底的に短くする意識を持ちましょう。
信号待ちの時に近くに大きな日陰が見当たらない時は電信柱の細長い影でも良いです。子供を入れてあげてください。
できるだけ大きめのタオルを持って出かけると良いです。
信号待ちのときなどにパッと広げて子供を陰に隠してあげる事ができます。
汗もたくさんふけるし、物をこぼしたりウンコを漏らしたりした時も活躍しますしね。
このようにできるだけ日光や灼熱のアスファルトに子供を近づけないように意識しましょう。
次に熱中症予防に役立つグッズを紹介します!
熱中症対策におすすめ便利グッズ
日よけ帽
砂場で遊ぶ時って子供は下を向きます。うなじあたりに直射日光が当たる事が多いんですよね。
そんなときには首元まで布でカバーができるこの帽子があれば日光を遮断する事ができます。
こういった対策はいっしょに出かけてる大人にも必要です!お父さんが倒れてしまっても大変ですからね。
冷感タオル
濡らして絞ってクルクルと振るだけでひんやり感を得ることができます。
どうしても公園に行きたいと子供が言った場合は、このタオルを持って水道がある公園をチョイスするようにしましょう。
塩分サプリ
熱中症の予防には塩分をしっかりと補給する事もとても大事です。
こういったサプリで効率よく補給する事はとてもよいです。
スポーツドリンクなどで補給しようとすると大量の糖分を摂取してしまう事もありますからね。
白くまの気持ち
これもかなりおすすめです!gejigejiはこれをよくゴルフのときに利用しています。
濡らしてクビに巻いておくだけで冷涼感をけっこう得られるんですよね。
首を冷却する方が額を冷却するより効果的!
額を冷却してしまうと、脳が涼しいところに避難したと勘違いして身体の防衛をおろそかにしてしまうそうです。
まとめ
炎天下の外遊びは本当に過酷。本当に子どものほっぺたなんかすぐに真っ赤になりますからね。
8月上旬まではまだまだ猛暑が続きます。子育て中のお父さんがたはしっかりと対策と準備をして子供を遊びに連れて行きましょう!
江戸川区は室内遊びや水遊びで涼しく過ごせるスポットがたくさん。
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江戸川区からの日帰り圏内にもおすすめスポットがたくさん。
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